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[[paint:analog-tools|画材(アナログ)]]
====== 筆ペン ======
筆ペンは太さとは別にパッケージなどにも表示される3つのペン先のタイプがある。ここで表現されている分類は…
**「毛筆」**
ペン先が実際の筆のように毛(ナイロンなどの化学繊維)になっているもの
細字~太字
**「軟筆」**
ウレタンなどの化学繊維でスポンジのようになっているもの、形は毛筆の穂先のようになっていて軟らかい
中字~太字
**「硬筆」**
コシのあるペン先で筆圧に対応したサインペンのようなタイプ
極細~細字
となっている。
関連の近い描画材
[[signpen|サインペン]]
[[marker|マーカー]]
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===== 書道用の筆 =====
==== 細い筆 ====
{{:paint:analog-tools:brush_shodo.jpg?direct&400|書道用の筆}}
書道用の細い筆に墨をつけて試し描きを行う。感触を確認。
当サイト的にはこのような場面に筆ペンを使用することに
※細い筆だが筆ペン的には太字
===== 毛筆の筆ペン =====
==== ぺんてる筆 ====
1976年 発売
筆ペンの代名詞に近い筆ペン。独自のナイロン毛を使用。
基本的に太めで中字でも他メーカーの太字またはそれ以上ある。
なのでぺんてる筆の太字(下画像の緑キャップ)はさらなる毛の豊かさゆえに値段も高め 表現力も多彩になり気分が高まってゆくのも無理はないのである。
{{:paint:analog-tools:pentel-fude.jpg?direct&400|ぺんてる筆}}
ぺんてる
定番の筆ペンシリーズ。バリエーションは多い。
染料インクの中字を基本としつつ「太字」「極細」「墨液」「うす墨」・・
顔料インクとさまざまなバリエーションがある。交換カートリッジあり
{{:paint:analog-tools:pentel-fude_futoji.jpg?direct&300|ぺんてる筆のペン先}}
太字と中字のペン先。やはり太字の出来が素晴らしい
==== あかしや新毛筆 ====
何というか写経でも始めたくなるシンプルなデザイン
※写経をしたことはありません すみません
逆に手に取りたくなる。(何が逆なんだ ん?)
自分で自分にツッコミを入れるスタイル
{{:paint:analog-tools:akasiya-shinmouhitsu.jpg?direct&400|あかしや 新毛筆}}
あかしや
実際、毛並み揺るぎないというか文字の書きやすい毛筆ペンなのだ
墨色と朱色 水性染料インク 細字
※余談だがこのメーカー 1624年創業の「あかしや章穂堂」がルーツらしい 400年の歴史か?
なので書道家向け高級筆が本領
※公式によると300年とのこと
==== 美文字筆ペン ====
筆ペンとしては珍しい滑り止めグリップが施される。
筆ペンらしからぬラバーなフィット感。そんな手応えが筆ペン界隈にもたらされる
{{:paint:analog-tools:kuretake-bimojipen_01.jpg?direct&400|呉竹 美文字筆ペン}}
呉竹
基本的には軟筆または硬筆(極細)の筆ペン。
**何故か中字のみ毛筆の製品がある。** 何故か呉竹精昇堂と昔の名前が記される。
買わずにはいられない。使い切りタイプ
水性顔料インク 「太字」「中字」「細字」「極細」「毛筆中字」
{{:paint:analog-tools:kuretake-bimojipen_02.jpg?direct&300|}}
中字だけ毛筆がある。
===== 毛筆のカラーペン =====
==== アートブラッシュ ====
{{:paint:analog-tools:pentel-art-brush.jpg?direct&400|ぺんてる アートブラッシュ}}
ぺんてる
「ぺんてる筆」のカラーインク版で筆のサイズは「中字」
カートリッジ交換式インクで毛筆の持ちも良く長く使用できる。
兎にも角にもでカラー毛筆ペンは強力な描画材といえる。
他の製品にもいえるが染料インクはぼかしも利かせやすい。
水性染料インク24色 + 水性蛍光顔料インク6色 交換カートリッジあり
==== 水彩毛筆「彩」 ====
{{:paint:analog-tools:akasiya-sai.jpg?direct&400|水彩毛筆「彩」}}
あかしや
絵葉書でも描いてみようかしら…とばかりの風情が溢れる。
繊細感のある穂先と日本の伝統色で構成される全30色
水性染料インク 細字
===== ツインタイプの筆ペン =====
基本的には毛筆的な「軟筆」とサインペン的な「硬筆」の組み合わせになっている。
硬筆側は輪郭線のペン入れにも適しているような製品も多くある所感。
[[brush#シングルタイプ(硬筆)|シングル(サインペン)タイプの硬筆]]とは違う感じも より細線に特化したようなペン先が多い。
==== くれ竹筆ペン ====
=== 二本立 かぶら 55号 ===
**1973年 最初の筆ペン「くれ竹筆ペン」発売**
**1977年 極細サインペン「クレタケジグ」発売**
1980年「くれ竹 二本立」シリーズが発売される。
このツインタイプの筆ペンはカラーマーカー「[[signpen#クリーンカラー|ZIG クリーンカラー]]」シリーズへ発展。
{{:paint:analog-tools:kuretake-kabura55.jpg?direct&400|二本立 かぶら 55号}}
呉竹
「太」は軟筆タイプ
「細」は硬筆タイプ
水性染料インク
※「太」は下記の「すらら スリム」よりひとまわり太い
=== 「すらら」スリム ===
{{:paint:analog-tools:kuretake-surara-slim.jpg?direct&400|すららスリム}}
呉竹
「太」は軟筆タイプ
「細」は硬筆タイプ
水性顔料インク
==== 慶弔サインペン ====
**慶弔用とされているが、全く関係なくキープしたい1本**
{{:paint:analog-tools:pentel-keicho-signpen.jpg?direct&400|慶弔サインペン}}
ぺんてる
**両方が硬筆のツインタイプ**
色が「黒」「うす墨」になっている。
水性顔料インク 太さは「細字」相当
※この慶弔用というのは同じような構成(ダブル硬筆で薄墨と黒)で各社から発売されている。
{{:paint:analog-tools:pentel-keicho-signpen_02.jpg?direct&300|慶弔サインペンのペン先}}
なかなかシャープに細かく使える感じなのだ
===== シングルタイプ(軟筆) =====
シングルタイプの軟筆の筆ペン
==== ぺんてるふでペン ====
{{:paint:analog-tools:pentel-fudepen.jpg?direct&400|ぺんてるふでペン}}
ぺんてる
シングルタイプ軟筆の筆ペン。穂先で細い線も書けるがペン先自体はまさに太字のそれで「細」とされているのはよく分からない。唐突に一般的書道基準になったのだろうか
{{:paint:analog-tools:pentel-fudepen_02.jpg?direct&300|ぺんてるふでペンのペン先}}
筆ペン界隈的には細くはない。というか太字
軟筆のシングルタイプ。思うに最も純粋な「筆ペン」らしいスタイルに思えないだろうか…なので製品名は単に「ふでペン」であるのも納得できる。だが、にも拘わらずこの形態は意外に少ない。だいたい筆ペンはツインタイプかサインペンのようであることが多い
ペンを走らせると体育館のシューズのごとく「キュッ キュッ」と音が鳴る。これは「[[brush#二本立 かぶら 55号|二本立かぶら55号]]」とも共通するペン先の特徴。ウレタン製特有のものなのだろうか、不明である
水性染料インク
===== シングルタイプ(硬筆) =====
サインペンのようなスタイルであることが多い。
中字サイズがある場合、軟筆の場合もある。
==== 筆文字サインペン ====
{{:paint:analog-tools:pentel-fudemoji-signpen-usuzumi.jpg?direct&400|筆文字サインペン うす墨}}
ぺんてる
**「細字」のみ「うす墨」がある。**[[signpen#筆touchサインペン|筆touchサインペン]]と同じ使用感で強弱がつけられる。
水性顔料インク 太さは「中字」「細字」「極細」の三種類
==== 筆之助 ====
「しっかり」仕立てと「しなやか」仕立ての二種類の芯がある。
「しっかり」仕立てで超極細タッチにもチャレンジしたくなるのでは
{{:paint:analog-tools:tombow-fudenosuke_01.jpg?direct&400|筆之助}}
トンボ鉛筆
「しっかり」仕立て…ハードエラストマー芯を採用。
「しなやか」仕立て…ソフトエラストマー芯を採用。
水性顔料インク 細字
==== 筆サイン ====
「中字」は細めの軟筆
「細字」「極細」は硬筆
{{:paint:analog-tools:zebra-fudesign.jpg?direct&400|筆サイン}}
ゼブラ
水性顔料インク 太さは「中字」「細字」「極細」
※「中字」「細字」両用のツインタイプもある。
※「うす墨」もある。
===== シングルタイプ(カラー硬筆) =====
==== 筆之助 カラータイプ ====
筆之助のカラーインク版
カラー筆ペンではあまりない顔料インク
{{:paint:analog-tools:tombow-fudenosuke_02.jpg?direct&400|筆之介 カラータイプ}}
トンボ鉛筆
「筆之助 カラータイプ」に関しては「しっかり」仕立てのハードエラストマー芯のみとなる。
全10色 水性顔料インク 細字だが芯が「しっかり」仕立てなので極細タッチも
極細字のない同社のグラフィックマーカー「[[marker#ABT|ABT]]」と組み合わせることで補い合いブラッシュレタリング最強伝説がここに構築されるのである。
==== 筆まかせ ====
筆ペンではあまりない明るい色調のペン軸。
それにより、さらにサインペンライクな筆ペンに
重くはならない筆記具感は買い決定。
{{:paint:analog-tools:tombow-fudemakase.jpg?direct&400|筆まかせ うす墨}}
パイロット
硬筆のカラー筆ペン(全8色)だが、**別に「うす墨」がある。**
水性染料インク 太さは「細字」「極細」の二種類
うす墨の色がマイルド やはり重くない軽妙な印象。
===== 他のカテゴリーからのカラー筆ペン =====
[[marker|マーカー]]カテゴリーからカラー毛筆に相当(毛筆のあるペン)するもの
* [[marker#クリーンカラーリアルブラッシュ|クリーンカラーリアルブラッシュ]]
[[marker|マーカー]]カテゴリーからカラー筆ペンに相当(毛筆型軟筆のあるペン)するもの
* [[marker#コピック|コピック(Too)]]
* [[marker#ABT|ABT(トンボ鉛筆)]]
* [[marker#四季織マーカー|四季織マーカー(セーラー万年筆)]]
* [[marker#ブラッシュ|マイルドライナーブラッシュ(ゼブラ)]]
* [[marker#ブラッシュハイライト|ブラッシュハイライト(ZIG 呉竹)]]
[[signpen|サインペン]]カテゴリーからカラー筆ペンに相当(硬筆のあるペン)するもの
* [[signpen#筆touchサインペン|筆touchサインペン(ぺんてる)]]
===== 関連項目 =====
[[paint:analog-tools|画材(アナログ)]]
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