2023.09.24
サイト構築ということで、日本語サイトの伝統的ツールともいえる、ホームページビルダーを買うことにした。今どきのWeb制作ツールとしては決して安くはなく、制作手法も新しくはないといえるアプリケーションだが、さらにどうせ買うならプレミアム版と言いたいところだがスタンダードを購入した。
ホームページビルダーは21まで毎年リリースされていたが現在の最新版である22は、3年半ぶりに2020年初めごろにリリースされた。それからまたちょうど3年半の歳月が流れている。
もう新しい版はリリースされないのだろうか?もし…されるとしたら何のアナウンスもないけど、そろそろでは…というのもあって今回はスタンダードを購入することにした。
ホームページビルダー感のあるテンプレートから作成したブログサイトをレンタルサーバーにパブリッシュというかインストールする。
ここでインストールされるバージョンはWordPress 5.3と若干古かったが、アップデートで6.3.1にして問題なく動作(PHPは7.4)hpbダッシュボードは非公開スイッチがデフォルトで備わっているので、とりあえず非公開にした。どこに出しても恥ずかしいページをこの週末にコソコソと作り、操作を少し覚えたところだ
あとはWindows Live Writer 2012で投稿しようかと思っているんだけど
ホームページビルダーは21まで毎年リリースされていたが現在の最新版である22は、3年半ぶりに2020年初めごろにリリースされた。それからまたちょうど3年半の歳月が流れている。
もう新しい版はリリースされないのだろうか?もし…されるとしたら何のアナウンスもないけど、そろそろでは…というのもあって今回はスタンダードを購入することにした。
ワードプレス連携機能を使い
ホームページビルダー感のあるテンプレートから作成したブログサイトをレンタルサーバーにパブリッシュというかインストールする。
ここでインストールされるバージョンはWordPress 5.3と若干古かったが、アップデートで6.3.1にして問題なく動作(PHPは7.4)hpbダッシュボードは非公開スイッチがデフォルトで備わっているので、とりあえず非公開にした。どこに出しても恥ずかしいページをこの週末にコソコソと作り、操作を少し覚えたところだ
あとはWindows Live Writer 2012で投稿しようかと思っているんだけど
2023.09.17
このほど、自宅サーバーで運用しているサイトをGoogle検索したところ、5年以上前に設定したマイクロソフトのDDNSサービスによるドメインがいまだに機能していることが明らかになった。解除の仕方はわからない…
Windows Serverには小規模での使用を想定した。Essentialsという低コストなエディションがある。これはサーバー設定をウイザード形式で簡単に行えたり、クライアントのシステムバックアップを一元管理したりと通常のものとは違う機能を備えていて、試用版を使ってそのような機能をいろいろ弄っている時期があった(Windows Server 2016がリリースされて間もない頃、5年以上は前になる)
そのなかに「リモートWebアクセス」という機能がある。外出先などからサーバー上のデータにアクセスできる機能だ。アクセスする際にIPアドレスでは何かと不便なのでMicrosoftから個人用ドメインを取得できるダイナミックDNSサービスもある。
「*****」の部分をユニークな英数字で任意に設定して取得する。ウイザード形式で全ての設定を終えると、あとはこのアドレスを使い、外出先から自宅の共有フォルダなどにウェブブラウザでアクセスする。あれから5年以上がたった…試用していたサーバーも今はない。
困惑したのは、現在、更新も余りなく…の恥ずかしながらも稼働する自宅サイト「ペコレポ」が…
これはムームードメインで取得した独自ドメインを「MyDNS」というダイナミックDNSサービスで自宅サーバーに使用しているが(ありがとうございます!)上記の「*****.remotewebaccess.com」でも「ペコレポ」のページが開くのだった。それで少し検索すると出たのだろう…発覚に至る。しかしこの*****の文字列も完全に忘れていた。記憶から完全に消えていた。
こうなると、これはURLの正規化という観点からよろしくないのでは?とりあえずサーバー内に空のサイトをつくりそちらに向けることにした。現在、Apacheのデフォルトページが表示される状態。リダイレクトさせてもいいのだろうけど…
どうすれば解除できるのだろうか?
Windows Serverには小規模での使用を想定した。Essentialsという低コストなエディションがある。これはサーバー設定をウイザード形式で簡単に行えたり、クライアントのシステムバックアップを一元管理したりと通常のものとは違う機能を備えていて、試用版を使ってそのような機能をいろいろ弄っている時期があった(Windows Server 2016がリリースされて間もない頃、5年以上は前になる)
そのなかに「リモートWebアクセス」という機能がある。外出先などからサーバー上のデータにアクセスできる機能だ。アクセスする際にIPアドレスでは何かと不便なのでMicrosoftから個人用ドメインを取得できるダイナミックDNSサービスもある。
*****.remotewebaccess.com
「*****」の部分をユニークな英数字で任意に設定して取得する。ウイザード形式で全ての設定を終えると、あとはこのアドレスを使い、外出先から自宅の共有フォルダなどにウェブブラウザでアクセスする。あれから5年以上がたった…試用していたサーバーも今はない。
まったく忘れていて・・
困惑したのは、現在、更新も余りなく…の恥ずかしながらも稼働する自宅サイト「ペコレポ」が…
これはムームードメインで取得した独自ドメインを「MyDNS」というダイナミックDNSサービスで自宅サーバーに使用しているが(ありがとうございます!)上記の「*****.remotewebaccess.com」でも「ペコレポ」のページが開くのだった。それで少し検索すると出たのだろう…発覚に至る。しかしこの*****の文字列も完全に忘れていた。記憶から完全に消えていた。
こうなると、これはURLの正規化という観点からよろしくないのでは?とりあえずサーバー内に空のサイトをつくりそちらに向けることにした。現在、Apacheのデフォルトページが表示される状態。リダイレクトさせてもいいのだろうけど…
どうすれば解除できるのだろうか?
2023.09.11
ペコネットで2021/08頃にWindows Server 2019のウェブサーバー(IIS)でWordPressサイトの設置という内容のページを公開した。
Windows Server 2019でと書いているが、これはクライアント版と違い複数のサイトを稼働させられることと試用延長で実質3年間使えるといった事情で、内容的にはWindows10/11のIISでも問題ない。
2023/08に改めて、その作業行程をなぞってみると変更点がそれなりにあった。その変更手続きをすれば、検証環境としてIISでWordPressは問題なく動作する。
ウェブサーバー(IIS)にWordPressサイトの設置(追記事項)
そのことについて…
まず、IISにおいてはCMSのようなアプリケーションやさまざまなモジュール類をインストールするのに使われる「Microsoft Web Platform Installer(WebPI)」が2022に廃止されていたことだった…(実際、ダウンロードできなくなっていたのでアンインストールした)
もともと、この作業行程は、WebPIからダウンロードされるファイルが古いというのもあって、MySQLやphpMyAdmin、WordPress本体などを公式サイトからダウンロードしてインストールするというのが方針にあった。しかし何故か、PHPのインストールにはWebPIを使用していたためこうして説明を記述することになった。
PHPは少し古い安定確定のほうがいいと思ったのだろうか…実際、例えばホームページビルダー22のWordPress連携機能で作成したサイトは、PHP8だと500(Internal Server Error)エラーを起こして使えなかったりする…セキュリティサポートの終了しているPHP7.4に留めておかなければ使えなかったりする…
ペコネットサイト内では、公式サイトからダウンロードしてインストールする説明もしているので、そちらのページへのリンクを追加するなどする。付け加えるといくつかのバージョンをダウンロードするのもいいと思う。
IISの方でサイトによってPHPのバージョンを切り替えればいいと思う。(基本的に最新のPHPを設定しておき、古いバージョンが必要なサイトはその設定を継承せずローカル設定する)
Windows Server 2019でと書いているが、これはクライアント版と違い複数のサイトを稼働させられることと試用延長で実質3年間使えるといった事情で、内容的にはWindows10/11のIISでも問題ない。
2023/08に改めて、その作業行程をなぞってみると変更点がそれなりにあった。その変更手続きをすれば、検証環境としてIISでWordPressは問題なく動作する。
ウェブサーバー(IIS)にWordPressサイトの設置(追記事項)
そのことについて…
まず、IISにおいてはCMSのようなアプリケーションやさまざまなモジュール類をインストールするのに使われる「Microsoft Web Platform Installer(WebPI)」が2022に廃止されていたことだった…(実際、ダウンロードできなくなっていたのでアンインストールした)
もともと、この作業行程は、WebPIからダウンロードされるファイルが古いというのもあって、MySQLやphpMyAdmin、WordPress本体などを公式サイトからダウンロードしてインストールするというのが方針にあった。しかし何故か、PHPのインストールにはWebPIを使用していたためこうして説明を記述することになった。
PHPは少し古い安定確定のほうがいいと思ったのだろうか…実際、例えばホームページビルダー22のWordPress連携機能で作成したサイトは、PHP8だと500(Internal Server Error)エラーを起こして使えなかったりする…セキュリティサポートの終了しているPHP7.4に留めておかなければ使えなかったりする…
ペコネットサイト内では、公式サイトからダウンロードしてインストールする説明もしているので、そちらのページへのリンクを追加するなどする。付け加えるといくつかのバージョンをダウンロードするのもいいと思う。
IISの方でサイトによってPHPのバージョンを切り替えればいいと思う。(基本的に最新のPHPを設定しておき、古いバージョンが必要なサイトはその設定を継承せずローカル設定する)
2023.09.04
勢いに任せて、右も左もよくわからないままブログ村に登録した。
一応、カテゴリとしては、ブログのテーマに一番近いと思われたIT技術メモやWebサイト構築などを選択しておく。
ともかくランキングへのバナーをサイドバーに貼り付けた。IT技術メモなどではなく何故か総合ランキングへの…よく分らないからいいのだ、自らが読者だと言わんばかりのクリックもしておく(自演だが、1クリックは認められているとも聞かれる)
32,350位。あたりまえに果てしなく埋もれた順位。
これから公式サイトの説明を読んで、少しずつ詳細を掴んでゆくつもり、ちゃんと読むのか俺…自分に疑惑
1クリックした。しかし実際に読者は私なのだろう。ミライノワタシ
このブログそういうものだと思ってる…読み返したとき何を思うのか…と、思っているふしがあるんです。
一応、カテゴリとしては、ブログのテーマに一番近いと思われたIT技術メモやWebサイト構築などを選択しておく。
ともかくランキングへのバナーをサイドバーに貼り付けた。IT技術メモなどではなく何故か総合ランキングへの…よく分らないからいいのだ、自らが読者だと言わんばかりのクリックもしておく(自演だが、1クリックは認められているとも聞かれる)
32,350位。あたりまえに果てしなく埋もれた順位。
これから公式サイトの説明を読んで、少しずつ詳細を掴んでゆくつもり、ちゃんと読むのか俺…自分に疑惑
1クリックした。しかし実際に読者は私なのだろう。ミライノワタシ
このブログそういうものだと思ってる…読み返したとき何を思うのか…と、思っているふしがあるんです。
2023.09.03
ブログであるペコログとしての基本的な体裁というか態勢が整いつつある。
そこで、一応…一応…問題対応のための窓口というか、そんなこともあろうか、ということでお問い合わせフォームを設置する。
前回、前々回の投稿でも書いたが、このブログは「CafeLog」を使用している。このブログプログラムはCGI/Perlプログラムを無料配布しているKENT WEB(ありがとうございます。)からダウンロードしたもので、ブログプログラム以外にもさまざまな掲示板システムやメールプログラムを配布している。
ボリュームのあるサイトには「KENT-WEBはCGI/Perlプログラムを無料で配布する日本最大のサイトです。」と書いてある。お問い合わせフォームは「POST-MAIL」をダウンロード。
この「POST-MAIL」をペコログのデザインに合わせてカスタマイズして必要最小限の形でページに組み込みんだ。フォームから送信テストを行う。
しかし実際に送信されることはないだろ…受信があることは想定外では…
数か月後にはお問い合わせフォームを設置していたことも忘れていそうだ…こんな確認の怠りが起きることの間違いない受信…スマートフォンに転送することにする。さらに通知も行うことにしたが…メールの送受信、挙動に問題ないことを確認した。問題は見当たらなかった。
お問い合わせから送信しても、謎返答が来ることがあり得るのはお許し頂きたい。
そこで、一応…一応…問題対応のための窓口というか、そんなこともあろうか、ということでお問い合わせフォームを設置する。
前回、前々回の投稿でも書いたが、このブログは「CafeLog」を使用している。このブログプログラムはCGI/Perlプログラムを無料配布しているKENT WEB(ありがとうございます。)からダウンロードしたもので、ブログプログラム以外にもさまざまな掲示板システムやメールプログラムを配布している。
ボリュームのあるサイトには「KENT-WEBはCGI/Perlプログラムを無料で配布する日本最大のサイトです。」と書いてある。お問い合わせフォームは「POST-MAIL」をダウンロード。
この「POST-MAIL」をペコログのデザインに合わせてカスタマイズして必要最小限の形でページに組み込みんだ。フォームから送信テストを行う。
しかし実際に送信されることはないだろ…受信があることは想定外では…
数か月後にはお問い合わせフォームを設置していたことも忘れていそうだ…こんな確認の怠りが起きることの間違いない受信…スマートフォンに転送することにする。さらに通知も行うことにしたが…メールの送受信、挙動に問題ないことを確認した。問題は見当たらなかった。
お問い合わせから送信しても、謎返答が来ることがあり得るのはお許し頂きたい。